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臨古尺牘軸

りんこせきとくじく

概要

臨古尺牘軸

りんこせきとくじく

費晴湖筆

江戸時代・寛政3年/清時代・乾隆56年(1791)

紙本墨書

167.3×45.5

1幅

費晴湖@ひせいこ@が北宋の蔡襄@さいじょう@の尺牘、安道@あんどう@帖の一部を臨書したもの。費晴湖は江戸の天明~寛政年間に来日した清人画家で、日本では長崎に歴遊した春木南湖@はるきなんこ@らに南画の画法を教授しました。原本に比較的忠実で、顔真卿@がんしんけい@を学んだ蔡襄の書風の特徴をよくつかんでいます。

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キーワード

蔡襄 / China / / Qing

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