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縄文時代の墓の副葬品(常呂川河口遺跡797a号土坑)

じょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき797aごうどこう)

概要

縄文時代の墓の副葬品(常呂川河口遺跡797a号土坑)

じょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき797aごうどこう)

考古資料 / 石器・石製品類 / 土器・土製品類 / 縄文 / 日本 / 北海道 / 北海道

縄文時代晩期

常呂川河口遺跡

797a号土坑出土

北見市ところ遺跡の森

縄文時代晩期の土坑墓から出土した土器・石器の一括資料。石器は晩期に特徴的な有茎石鏃を中心として、削器、磨製石斧等を伴う。土器は幣舞式土器で、装飾的な文様で赤彩のある深鉢2点と、縄文のみの簡素な文様の土器1点との組み合わせとなっている。重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。

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