続縄文時代の墓の副葬品(常呂川河口遺跡681c号土坑)
ぞくじょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき681cごうどこう)
概要
続縄文時代前半期の土坑墓から出土した一括資料。土器が出土していないことから詳しい時期は分からないが、3点出土した琥珀玉は原石形状を生かした形態で、これは続縄文時代前半期でも古い時期に特徴的なものである。その他、石鏃34点をはじめ、ナイフ、磨製石斧等の石器がまとまって埋納されていた。重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。
ぞくじょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき681cごうどこう)
続縄文時代前半期の土坑墓から出土した一括資料。土器が出土していないことから詳しい時期は分からないが、3点出土した琥珀玉は原石形状を生かした形態で、これは続縄文時代前半期でも古い時期に特徴的なものである。その他、石鏃34点をはじめ、ナイフ、磨製石斧等の石器がまとまって埋納されていた。重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。
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