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詩書屏風「千條弱柳」

ししょびょうぶ せんじょうじゃくりゅう

概要

詩書屏風「千條弱柳」

ししょびょうぶ せんじょうじゃくりゅう

/ 江戸

池大雅筆

江戸時代・18世紀

紙本墨書

縦72.4 横41.0(各扇)

6曲1隻

銘文: ; ;

池大雅は京都の人。江戸中期の中国趣味に基づく南画の代表的画人として知られるが、明の書風を学んだ唐様の書家としても、独特で奔放な作品が多い。この作は七言二句の詩句を六編、一隻の屏風に貼り込んだものである。

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キーワード

屏風 / びょうぶ / /

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