文化遺産オンライン

前田利定筆扇面和歌書「高岡にて」

まえだとしさだひつせんめんわかしょ「たかおかにて」

概要

前田利定筆扇面和歌書「高岡にて」

まえだとしさだひつせんめんわかしょ「たかおかにて」

富山県

前田利定  (1874~1944)

まえだとしさだ

富山県高岡市

明治後期~昭和前期

紙本・軸装・墨書

本紙:縦15.0cm×横48.8cm
全体:縦123.3cm×横53.5cm,軸長59.3cm

1幅

富山県高岡市古城1-5

高岡市立博物館蔵

宮野家資料。
上部に鶴が連なって飛ぶ絵が入った扇面に、和歌が書かれている。「高岡にて/利定」「遠つみおや/しづまり/います/はかどごろ/思ひ出/ふかし/ちとせ/老松」。
前田利定(1874~1944)は、加賀前田家の支藩・旧七日市藩主 前田利昭の長男。七日市藩は現在の群馬県富岡市七日市で、初代藩主は前田利家の五男 前田利孝。
軸装。共箱あり。

前田利定筆扇面和歌書「高岡にて」をもっと見る

前田利定をもっと見る

高岡市立博物館をもっと見る

キーワード

高岡 / 前田 / 富山 /

関連作品

チェックした関連作品の検索