鬘帯 胴箔地鱗模様

かつらおび どうはくじうろこもよう

鬘帯 紅金地鱗形模様

かつらおび べにきんじうろこがたもよう

唐織 紅地牡丹模様

側次 金地石畳宝尽模様

そばつぎ きんじいしだたみたからづくしもよう

唐織 紅地檜垣菊薄模様（子方）

からおり べにじひがききくすすきもよう（こかた）

能面　石王尉

のうめん　いしおうじょう

能面　曲見

のうめん　しゃくみ

山下京之助のうしろ面

やましたきょうのすけ　めん

三代目沢村宗十郎の大岸蔵人

さんだいめさわむらそうじゅうろう　おおぎしくらんど

三代目坂東彦三郎の鷺坂左内

ばんどうひこさぶろう　さぎさかさない

中島和田右衛門のぼうだら長左衛門と中村此蔵の船宿かな川やの権

なかじまわだえもん　ちょうざえもん　なかむらこのぞう　ふなやど　がわ　ごん

二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草

にだいめせがわとみさぶろう おおぎしくらんどのつま ぎ なかむらまんよ　こしもとわかくさ

長絹 縹地桐模様

ちょうけん はなだじきりもよう

天冠

てんかん

狩衣 白地竹模様

縫箔 紺地丸紋散模様

ぬいはく こんじまるもんちらしもよう

狩衣 縹地桐波丸模様

かりぎぬ はなだじきりなみまるもよう

能面　痩男

二代目市川高麗蔵の花守喜作と二代目山下金作の女房お梅

にだいめいちかわこまぞう　はなもりきさく　にだいめやましたきんさく　にょうぼう　うめ

能面／長靈癋見