文化遺産オンライン

明珍宗春作 軍麾

みょうちんそうしゅんさくぐんき

概要

明珍宗春作 軍麾

みょうちんそうしゅんさくぐんき

金工 / 江戸 / 香川県

明珍宗春

みょうちんそうしゅん

香川県高松市

江戸時代

縦149.0 幅17.0

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

軍麾とは、兵を指揮するための指揮棒の意味である。高松藩の甲冑師明珍宗春が70歳の時に作成した作品である。高松松平家初代当主頼重をまつる玉藻廟に奉納するために、大正時代(大正2年、1913) 12代当主頼壽の命により作成された。総鉄製でかなり重く、鉄の加工を得意とした明珍家らしい作品。

明珍宗春作 軍麾をもっと見る

明珍宗春をもっと見る

香川県立ミュージアムをもっと見る

キーワード

高松 / 香川 / 松平 / 甲冑

関連作品

チェックした関連作品の検索