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四熊家住宅主屋

しくまけじゅうたくしゅおく

概要

四熊家住宅主屋

しくまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 山口県

山口県

江戸/1751-1829

木造2階建、茅一部瓦葺、建築面積237㎡

1棟

山口県周南市土井1-1-1

登録年月日:20001018

登録有形文化財(建造物)

江戸時代初期から医業を受け継いだ旧家の主屋。桁行8間半,梁間5間半,2階建で,屋根は寄棟造,茅葺で,周囲に桟瓦葺の庇を巡らす。県下でも数少ない大規模な茅葺屋根を残す民家で,裏山を背負って建つ姿は,地域を代表する歴史的景観を形成している。

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