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大道旧山本家住宅離れ

だいどうきゅうやまもとけじゅうたくはなれ

概要

大道旧山本家住宅離れ

だいどうきゅうやまもとけじゅうたくはなれ

住居建築 / 大正 / 近畿 / 大阪府

大阪府

大正/1912

木造平屋建、瓦葺、建築面積52㎡、渡廊下付

1棟

大阪府南河内郡太子町山田1797

登録年月日:20020821

太子町

登録有形文化財(建造物)

堺と大和を結ぶ竹内街道に面して屋敷を構える旧家。離れは主屋前方にあって,渡り廊下で結ばれ,棟札より大正元年の建立と判明する。入母屋造,四周庇付の桟瓦葺で,8畳の座敷には床・棚・付書院を備えており,規模は小さいが丁寧なつくりの書院造である。

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