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大道旧山本家住宅主屋

だいどうきゅうやまもとけじゅうたくしゅおく

概要

大道旧山本家住宅主屋

だいどうきゅうやまもとけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830-1867

木造平屋建、茅葺一部瓦葺、建築面積135㎡

1棟

大阪府南河内郡太子町山田1797

登録年月日:20020821

太子町

登録有形文化財(建造物)

堺と大和を結ぶ竹内街道に面して屋敷を構える旧家。主屋は桁行7間梁間5間で北西を正面とし,差鴨居を用いた構造手法などから江戸末期の建築と推定される。切妻造で中央茅葺,両側を本瓦葺としたいわゆる大和棟で,旧街道に相応しい景観を構成している。

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