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興禅寺本堂

こうぜんじほんどう

概要

興禅寺本堂

こうぜんじほんどう

宗教建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1898

木造平屋建、瓦葺、建築面積332㎡

1棟

愛知県犬山市大字羽黒字城屋敷16

登録年月日:20060803

宗教法人興禅寺

登録有形文化財(建造物)

南面して建つ。六間取平面で,南・東・西の各面に入側を廻し,四周切目縁付で,背面に後堂を出す。出組,二軒で寄棟造の屋根を架け,四周に舟肘木,二軒の下屋を廻す。方丈形式の本堂では珍しい二重屋根の堂々たる外観を構成し,地域の景観の核となっている。

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キーワード

犬山 / 愛知 / 本堂 / 瓦葺

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