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黒丸家住宅(石川県珠洲市若山町) 主屋

くろまるけじゅうたく しゅおく

概要

黒丸家住宅(石川県珠洲市若山町) 主屋

くろまるけじゅうたく しゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 石川県

石川県

江戸前期/1615-1660

桁行22.6m、梁間16.8m、入母屋造、茅葺、四面庇付、桟瓦葺

1棟

石川県珠洲市若山町上黒丸2の33番地

重文指定年月日:19711228
国宝指定年月日:

重要文化財

中世以来奥能登に住む土豪で、近世はじめ十村胆煎をつとめたと伝える。石川県下で最古の民家で、この地方の特色ある平面をもち、保存もよい。
屋敷構えもよく残り、貴重な民家である。

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