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錦織神社 本殿

にしごおりじんじゃ ほんでん

概要

錦織神社 本殿

にしごおりじんじゃ ほんでん

宗教建築 / 室町 / 近畿 / 大阪府

大阪府

室町中期/1393-1466

桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝三間、
軒唐破風付、檜皮葺

1棟

大阪府富田林市宮甲田町

重文指定年月日:19120208
国宝指定年月日:

錦織神社

重要文化財

錦織神社には本殿がすでに重要文化財に指定されている、 その本殿左右に小規模な摂社が一棟づつある。春日社本殿および天神社本殿と呼び兩殿とも二間社という特異な形式になり、室町時代末期の特色をもつ、本殿を中央に三殿並立の古式を保存する意味をも考慮して追加指定した。

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キーワード

殿 / 本殿 / 社本 / 摂社

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