粟飯原家住宅(徳島県名西郡神山町)
あいはらけじゅうたく
概要
粟飯原家は鮎喰川上流左岸の山裾に建つ農家で、屋敷地は広く、前面に石垣を築く。平面は六間取りで、建築年代は棟札により、宝永七年であることがわかる。この住宅はこの地方における六間取りの平面をもつ最古の家で質もよい。
あいはらけじゅうたく
粟飯原家は鮎喰川上流左岸の山裾に建つ農家で、屋敷地は広く、前面に石垣を築く。平面は六間取りで、建築年代は棟札により、宝永七年であることがわかる。この住宅はこの地方における六間取りの平面をもつ最古の家で質もよい。
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