沼川(「春夏秋冬」より) ぬまかわ(「しゅんかしゅうとう」より)

絵画  日本画 / 大正 / 日本 

松岡映丘 (1881-1938)
まつおかえいきゅう
1917年頃
絹本著色、軸装(四幅対の内)
127.3×35.8

松岡映丘は、大正に入ってから大和絵研究の成果を実らせ、1912年第6回文展に『宇治の宮の姫君たち』で初入選、1916年第10回文展では『室君』で特選を取っています。同じ年、吉川霊華ら4人の仲間と共に金鈴社を結成、相互研鑽と自由な研究に励んでいます。『春夏秋冬』はこの充実した活動期に生み出された作品です。春の『沼川』、夏の『入江』、秋の『薄野』、冬の『雪路』。変化に富んだ日本の四季の移り変わりが、端正で細やかな筆づかいと繊細優美な色彩によって生き生きと捉えられています。

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