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酒井忠次書状 大須賀一徳齋宛

さかいただつぐしょじょう

概要

酒井忠次書状 大須賀一徳齋宛

さかいただつぐしょじょう

絵図・地図 / 安土・桃山 / 山形県

酒井忠次

さかいただつぐ

山形県鶴岡市

安土桃山/1583

1通

山形県鶴岡市

致道博物館

善光寺の別当栗田氏は武田配下のもと勢力を有していたが、天正9年2月28日遠江高天神の戦いに栗田鶴壽は討死し、跡嗣が決まっていなかった。そのために酒井忠次は鶴壽の長子永壽を家督相続人とし、被官大須賀一徳齋を後見役として家康に拝謁せしめて善光寺の寺領安堵をおこなった。この文書は永壽の身上を引き立てることに関して一徳齋に任せることを伝えたもの。

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キーワード

忠次 / 酒井 / 鶴岡 / 山形

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