磁製素三彩龍文花瓶 「大明萬暦年製」ノ銘アリ
じせいそさんさいりゅうもんかびん「だいみんばんれきねんせい」のめいあり
作品概要
中国明時代・萬暦年間に景徳鎮で製作された、磁胎に鉛釉で文様を描いた素三彩の花瓶である。本花瓶は、類例稀な六角形をなす高さ60センチメートルを超す大作で、文様は嶮山に立浪を据え、五爪龍を配し、黄地に緑・紫・青の鉛釉を用いて力強く堂々と見事に描かれる。
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国(文化庁 美術工芸品)じせいそさんさいりゅうもんかびん「だいみんばんれきねんせい」のめいあり
中国明時代・萬暦年間に景徳鎮で製作された、磁胎に鉛釉で文様を描いた素三彩の花瓶である。本花瓶は、類例稀な六角形をなす高さ60センチメートルを超す大作で、文様は嶮山に立浪を据え、五爪龍を配し、黄地に緑・紫・青の鉛釉を用いて力強く堂々と見事に描かれる。
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