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山﨑家住宅敷地石垣及び水田石垣

やまさきけじゅうたくしきちいしがきおよびすいでんいしがき

概要

山﨑家住宅敷地石垣及び水田石垣

やまさきけじゅうたくしきちいしがきおよびすいでんいしがき

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 高知県

高知県

江戸/1830-1867

石造、延長35m

1棟

高知県高知市鏡的渕71

登録年月日:20040302

登録有形文化財(建造物)

県道と一段高い屋敷地の間を水田とし,東端に県道からの入口斜路を付ける。水田石垣は高さ1m程で山石を用いて乱積とし,敷地石垣は高さ3.5m程で弛みをつけて川石で積み,天端を亀甲積風にして整える。山村の江戸末以来の屋敷景観を伝えることで貴重。

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