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料亭金鍋表門

りょうていきんなべおもてもん

概要

料亭金鍋表門

りょうていきんなべおもてもん

近代その他 / 大正 / 九州 / 福岡県

福岡県

大正/1917頃

木造、瓦葺、間口1.8m、塀延長3.9m付

1棟

福岡県北九州市若松区本町2-516、522、523

登録年月日:20040723

登録有形文化財(建造物)

北と南が道路に面した細長い敷地で,表門は北辺際にある。左右には塀が延び,西塀は折れ曲がって,表門とともに玄関前庭を区画する。間口約2mで角柱を立て,腕木,軒桁,垂木に丸太を用い,ガラス欄間を嵌め込むなど,近代的な数寄屋風意匠になっている。

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キーワード

/ 表門 / 間口 /

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