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旧宇野千代家住宅主屋

きゅううのちよけじゅうたくしゅおく

概要

旧宇野千代家住宅主屋

きゅううのちよけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 山口県

山口県

明治/1868-1911/1868-1911増改築

木造平屋建、瓦葺、建築面積121㎡

1棟

山口県岩国市川西2-9-35

登録年月日:20071205

岩国市

登録有形文化財(建造物)

旧山陽道脇道に西面して建つ。桁行3間半梁行3間規模、切妻造桟瓦葺、平入の木造つし2階建で、南方をもと土間、北方を6畳2室の床上部とし、北面と東背面は増築され、南側には台所や座敷、浴室等からなる付属屋が繋がる。出格子や出桁など町家の意匠をもつ。

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