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清水家住宅主屋

しみずけじゅうたくしゅおく

概要

清水家住宅主屋

しみずけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 山口県

山口県

江戸/1878/1975頃改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積269㎡

1棟

山口県防府市大字富海字東町2657

登録年月日:20150326

登録有形文化財(建造物)

旧山陽道富海宿の角地に北面して建つ。つし二階建桟瓦葺の町家で、通り土間と六間取の床上部、東へ張出す角座敷、背面に附属する台所と隠居部屋からなる。正面に下屋を設け、漆喰塗込めの二階軒を繰形付の持送で支える。宿場町の景観を伝える上で重要な町家。

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キーワード

町家 / / 土間 / 床上

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