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椿山荘三重塔

ちんざんそうさんじゅうのとう

概要

椿山荘三重塔

ちんざんそうさんじゅうのとう

宗教建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1333-1572/1925移築

木造三重塔、銅板葺、建築面積29㎡

1棟

東京都文京区関口2-10-8

登録年月日:20030318

藤田観光株式会社

登録有形文化財(建造物)

広島県竹林寺に創建され大正14年に藤田男爵邸(現椿山荘)に移築。和様を基調に各部に禅宗様を加味し,組物は三手先,軒は各層とも本繁平行垂木。移築時に軸部が改造されたが,外観は細部に至るまで本格的な構成をよくとどめ,苑内の景観の核となっている。

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キーワード

/ / 垂木 /

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