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法光寺承陽塔

ほうこうじじょうようとう

概要

法光寺承陽塔

ほうこうじじょうようとう

宗教建築 / 昭和以降 / 東北 / 青森県

青森県

昭和中/1949

木造三重塔、銅板葺、建築面積55㎡

1棟

青森県三戸郡南部町大字法光寺字法光寺20-6

登録年月日:20170628

宗教法人法光寺

登録有形文化財(建造物)

道元の遺骨を奉安するための三重塔で、総高三三メートル。初層は全て丸柱、上部は内部のみ角柱とし、心柱も角柱を用いる。組物は三手先で間に彫刻を飾り、軒は三層とも二軒繁垂木。戦後に建てられた木造三重塔の中でも最大級の規模を有する。

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キーワード

/ 垂木 / / 手先

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