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料亭河文新用亭及び渡廊下

りょうていかわぶんしんようていおよびわたりろうか

概要

料亭河文新用亭及び渡廊下

りょうていかわぶんしんようていおよびわたりろうか

近代その他 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和中/1950-1952

木造平屋建、瓦葺、建築面積63㎡、渡廊下 木造平屋建、瓦葺、建築面積52㎡

1棟

愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19

登録年月日:20050209

株式会社河文

登録有形文化財(建造物)

主屋北に建つ離れ。平屋建,入母屋造,桟瓦葺で,10畳の座敷と5畳の鞘の間を南北に並べ,南・東・北3方に広縁を廻らす。南西に接続する渡廊下は,両下造,化粧屋根裏で,床は中央畳敷,両側板張とする。木柄の細い瀟洒な構えでくつろいだ接客空間を造る。

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