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寺田家住宅本門

てらだけじゅうたくほんもん

概要

寺田家住宅本門

てらだけじゅうたくほんもん

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前

木造、瓦葺、間口3.7m

1棟

大阪府貝塚市新町213他

登録年月日:20110725

登録有形文化財(建造物)

敷地西辺南端の石段上に建つ表門で、茅葺風の急勾配屋根が特徴的である。木造、1間薬医門、切妻造桟瓦葺で、軒先を銅板葺とし、軸部材や垂木には杉の絞り丸太を用いる。控壁に丸窓を穿ち、門口や潜りの桟唐戸に格狭間を透かすなど、瀟洒な意匠になる。

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キーワード

間口 / / 表門 / 大阪

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