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宮崎神宮御料屋

みやざきじんぐうごりょうや

概要

宮崎神宮御料屋

みやざきじんぐうごりょうや

宗教建築 / 明治 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

明治/1907

木造平屋建、銅板葺、建築面積47㎡、渡廊付

1棟

宮崎県宮崎市神宮2-485-1他

登録年月日:20100115

登録有形文化財(建造物)

幣殿の東方に、桁行五間単廊の渡廊で繋がる。桁行四間梁間三間、南北棟の切妻造銅板葺で、神饌所と同じ規模、形式になる。舟肘木で、妻は豕叉首組とし、軒は一軒疎垂木。平入の幣殿を中心に切妻を正面に見せる二棟を東西に配し、対称性の強い正面をつくる。

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キーワード

宮崎 / 神宮 / / 板葺

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