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川端家住宅南内塀

かわばたけじゅうたくみなみうちべい

概要

川端家住宅南内塀

かわばたけじゅうたくみなみうちべい

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 群馬県

群馬県

昭和前/1935

板塀、瓦葺、延長2.9m

1棟

群馬県藤岡市立石新田391

登録年月日:20010424

川端保全社

登録有形文化財(建造物)

中門の西,南北棟の延長約2.9mの内塀。主屋の北東端部と中門を結ぶ位置にあり,前庭部と内庭部を画する役割を果たしている。構造形式は東内塀と同じく下段を縦板張,中段を鼠漆喰壁,上段を透かしとした構成で,瀟洒な数寄屋風の意匠をみせている。

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