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蔵の郷土館齋理屋敷時の蔵

くらのきょうどかんさいりやしきときのくら

概要

蔵の郷土館齋理屋敷時の蔵

くらのきょうどかんさいりやしきときのくら

住居建築 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1883-1897

土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積60㎡

1棟

宮城県伊具郡丸森町字町西68-1

登録年月日:20110126

丸森町

登録有形文化財(建造物)

住の蔵の南西、小路を挟んで建つ。土蔵造二階建、置屋根形式で、南北棟の切妻造鉄板葺、桁行一一メートル梁間五・五メートル。外壁は漆喰仕上げで、腰を海鼠壁、鉢巻を黒漆喰仕上げとする。洋小屋を組み、庇の持送りに彫刻を施すなど凝ったつくりになる。

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