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蔵の郷土館齋理屋敷裏門及び塀

くらのきょうどかんさいりやしきうらもんおよびへい

概要

蔵の郷土館齋理屋敷裏門及び塀

くらのきょうどかんさいりやしきうらもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1868-1882

裏門 木造、銅板葺、間口1.8m 塀 木造、延長5.0m

1棟

宮城県伊具郡丸森町字町西25

登録年月日:20110126

丸森町

登録有形文化財(建造物)

敷地西側、業の蔵と住の蔵の間に裏門が建つ。一間棟門、切妻造銅板葺。こけら軒付をもち、螻羽や軒付に丁寧な意匠が施される。間口一・八メートルで、北扉に潜戸をもつ両開扉を吊る。塀は木造、切妻造銅板葺で延長五・〇メートルに及ぶ。瀟洒な構えを見せる。

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