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八郎潟漁撈習俗

はちろうがたぎょろうしゅうぞく

概要

八郎潟漁撈習俗

はちろうがたぎょろうしゅうぞく

無形民俗文化財 / 東北

選定年月日:19590300
保護団体名:特定せず
記録:『八郎潟の漁撈習俗(無形の民俗資料記録第15集)』(文化庁文化財保護部・昭和46年3月31日)
※この習俗に関連する用具は、昭和35年6月9日に「八郎潟漁撈用具」として重要有形民俗文化財に指定されている。

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

八郎潟漁撈習俗は、日本海側の典型的な潟湖の一つである八郎潟における在来の漁撈に関する習俗である。八郎潟は、かつて豊富な魚類が生息し、多彩な漁撈が営まれていた。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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