瑞巖寺本堂(元方丈)
ずいがんじほんどう
概要
本堂は慶長九年伊達政宗が延福寺を瑞巖寺と改め自からその再興を行った。伊達政宗が寺を再興した時の方丈で、慶長十四年三月上棟した。
大規模な方丈建築で、細部絵様及び欄間、扉の彫刻など桃山建築の特色をよく現している。國宝大﨑八幡神社と共に東北に於ける伊達文化の名殘りを示すもので文化史的にも極めて意義が深い。
ずいがんじほんどう
本堂は慶長九年伊達政宗が延福寺を瑞巖寺と改め自からその再興を行った。伊達政宗が寺を再興した時の方丈で、慶長十四年三月上棟した。
大規模な方丈建築で、細部絵様及び欄間、扉の彫刻など桃山建築の特色をよく現している。國宝大﨑八幡神社と共に東北に於ける伊達文化の名殘りを示すもので文化史的にも極めて意義が深い。
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