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中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

概要

中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1830~1868

木造2階建、茅葺(銅板仮葺)、建築面積184㎡

1棟

東京都西多摩郡檜原村2478

登録年月日:20111028

登録有形文化財(建造物)

山間地の古道に面して建つ。桁行17.3m梁間10.9m、入母屋造茅葺(銅板仮葺)で、両妻の下部を兜屋根風につくる独特な形態をもつ。内部には神殿を設えて、その前面に社務所と称する玄関を構える。社家住宅の特徴を備える大型民家である。

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キーワード

/ / 檜原 / 西多摩

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