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峯岸家住宅主屋

みねぎしけじゅうたくしゅおく

概要

峯岸家住宅主屋

みねぎしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1830〜1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積181㎡

1棟

東京都西多摩郡檜原村4959

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

急峻な斜面の敷地に切妻造の主屋と馬小屋を並べる。主屋は前後二列に五室を配し、土間が狭く板壁や京呂組の梁組など山間部である当地域の特徴を示す。当初は茅葺であったが、明治中期に小屋組を改変し蚕室を設けており、養蚕農家としての変遷をよく留める。

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キーワード

檜原 / 西多摩 / /

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