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武重本家酒造及び武重家住宅奥穀ビツ

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくおくこくびつ

概要

武重本家酒造及び武重家住宅奥穀ビツ

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくおくこくびつ

近代その他 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1912-1925

木造平屋建、瓦葺、建築面積27㎡

1棟

長野県佐久市茂田井字東町2179

登録年月日:20000926

武重本家酒造株式会社

登録有形文化財(建造物)

前穀ビツの北妻面側から北方に延び,北端で東方に折れ曲がるL字型平面の穀ビツ。桟瓦葺,切妻造で,前穀ビツと同様な造りとなるが,折れ曲がりの部分は物置とする。原料貯蔵の施設であるとともに,造り酒屋の発展過程を物語る施設でもある。

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