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平安神宮透塀及び後門

へいあんじんぐうすきべいおよびこうもん

概要

平安神宮透塀及び後門

へいあんじんぐうすきべいおよびこうもん

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1940

木造透塀、銅板葺、折曲り延長90m、及び棟門、間口3.0m

1棟

京都府京都市左京区岡崎入江町121

登録年月日:20020821

宗教法人平安神宮

登録有形文化財(建造物)

昭和15年,孝明天皇合祀時に行われた一連の造営の一つ。これらの設計は内務省神社局技師であった角南隆と谷重雄である。一間棟門の後門を中心に左右に透塀を延ばし,当初は総延長で114mに達していた。本殿の背後を区切る建築である。

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