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伴林氏神社棟門及び透塀

ともばやしのうじのじんじゃむねもんおよびすかしべい

概要

伴林氏神社棟門及び透塀

ともばやしのうじのじんじゃむねもんおよびすかしべい

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1940

棟門 木造、銅板葺、間口2.1m 透塀 木造、銅板葺、総延長55m

1棟

大阪府藤井寺市林三丁目400

登録年月日:20220629

宗教法人伴林氏神社

登録有形文化財(建造物)

本殿の北、東、西方を囲む透塀と棟門。基壇の葛石上に建ち本殿を囲む神域を形成する。透塀は銅板葺で、地覆と内法貫間に大和打の板を嵌める。北面中央を切り上げて開く棟門は、切妻造平入銅板葺で、中備に蟇股を掲げる。境内社殿群を構成して景観を整える。

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