鶴亀松竹菊庭雛鶏遊御人形 つるかめしょうちくきくにわひなどりあそびおにんぎょう

その他の画像全4枚中4枚表示

木像  工芸  染織 / 明治 / 日本  九州  佐賀県 

明治44年/1911年
奥行 44.6cm 幅 63.2cm 高 58.2cm
1基
佐賀県佐賀市松原2丁目5-22
公益財団法人鍋島報效会

御台人形とは、幅約60cnの木製の台に身の丈1尺ほどの御所人形を取り付け、松竹梅の作り物や毛植細工の小動物などを配したもの。明治時代以降、宮中において皇族の子女が折々に賜る人形のほとんどが台乗りの様式となり、天皇・皇后両陛下からの賜りという意もあってか、「御台」人形と称されるようになったという。この御台人形の主題は吉祥尽くしといったところであろうか。人形の衣裳は紅縮緬地に、鶴に亀甲花菱文を刺繍しており、菊花や葉は絹を裏貼している。箱書により、朝香宮鳩彦王の第一王女紀久子(明治44年9月12日生まれ。のちに13代鍋島直泰に降嫁)が明治44年10月30日の初参内の節に祖父にあたる明治天皇より拝領したものであることが分かる。

作品所在地の地図

関連リンク

鶴亀松竹菊庭雛鶏遊御人形チェックした作品をもとに関連する作品を探す

花車引人形
山姥
鯛曳き御台人形
鯛曳き御台人形

近江屋 中西喜助

雛段飾り(鍋島紀久子所用)
次郎左衛門雛
ページトップへ