山姥 やまんば

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工芸  染織 / 明治 / 日本  九州  佐賀県 

明治25年/1892年
 
奥行42.6cm 幅 63.4cm 高 40.5cm
1基
佐賀県佐賀市松原2丁目5-22
公益財団法人鍋島報效会

「御台人形」とは、木製の台に身の丈1尺ほどの御所人形を取り付け、松竹梅の作り物や毛植細工小動物などを配したもの。宮中において皇族の子女が折々に賜る人形はほとんどが台乗りの様式であり、天皇・皇后両陛下からの賜りという意もあってか、御台人形と称されるようになったという。この御台人形は、朝香宮允子妃(明治天皇の第八皇女富美宮)が明治25年(1892)に誕生祝いとして昭憲皇太后より拝領したものを、娘である紀久子(13代鍋島直泰夫人)に伝えたもの。熊の親子と戯れる金太郎とその母山姥の人形をあらわしたもので、人形は飛鶴に菊を刺繍した赤縮緬地の衣装をつける。熊の毛は絹糸を植え込んだもので、背面の立枝菊には薄絹を用いている。

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