雌雄小禽入金色鳥籠 しゆうしょうきんいりきんいろとりかご

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工芸  金工 / 日本  九州  佐賀県 

明治35年以前
木製 金鍍金 剥製
奥行24.5cm 幅30.5cm 高さ54cm
1基
佐賀県佐賀市松原2丁目5-22
公益財団法人鍋島報效会

赤・青・黄・橙と色鮮やかな三羽の小鳥が羽を休める様子をあらわした、豪奢な置物。小鳥は 剥製、基台は木製で金色塗、 籠は金メッキでベルベット貼り。底面に銘「AU NAIN BLEU E.CHAUVIERE Boul des Capucines,27 PARIS」。ネジを回すと小鳥が 嘴や尻尾を動かしながら さえずる仕組みだが、残念ながら今はもう鳴くことはない。西洋からくり人形の一種で、シンギング・バード・ケージという。この鳥籠は政治家・松方正義(1835〜1924)が明治35年に欧米へ視察旅行に出かけた際に持ち帰り、明治天皇に献上したもの。明治天皇の御遺物として大正元年12月29日に朝香宮第一王女 紀久子が拝領し、昭和6年に13代鍋島直泰へ降嫁する際に婚礼調度として持参している。

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