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高橋家住宅主屋

たかはしけじゅうたくしゅおく

概要

高橋家住宅主屋

たかはしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

江戸/1799

木造平屋建,瓦葺,建築面積138㎡

1棟

徳島県徳島市南矢三町2-5-22

登録年月日:19990823

登録有形文化財(建造物)

高橋家はもと徳島藩士で,明治維新後に現在の住宅の土地・家屋を購入し藍の製造を行ったと伝える。主屋は棟札により寛政11年の建立が明らかで,茅葺の主体部四方に瓦葺の庇を設ける「四方蓋」と呼ばれるこの地方特有の形式をもつ。

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