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近世勘定村と本江村の水利慣行記録

きんせいかんじょうむらとほんごうむらのすいりかんこうきろく

概要

近世勘定村と本江村の水利慣行記録

きんせいかんじょうむらとほんごうむらのすいりかんこうきろく

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸 / 中部

江戸後期・末期/古文書:1829・1830年、陶像:1832年伝

古文書:継紙
陶像:陶製・素焼

陶像:高さ33㎝・幅35㎝・奥行き30㎝

古文書2通、陶像1点

小松市指定
指定年月日:20111103

有形文化財(美術工芸品)

小松市東山町所蔵の古文書2通、本江町所蔵の陶像1点からなる。近世後期における勘定村と本江村の堤の用水配分等に関する取り決めが記された史料。東山町の古文書には、文政13年、堤の用水配分を勘定1・本江9と取り決めた内容等が記されてある。本江町の陶像の背には、文政4年、本江村と勘定村の堤の用水配分を9対1と取り決めた内容がヘラ書きされてある。

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