文化遺産オンライン

宮處八幡宮注連柱

みやどころはちまんぐうしめばしら

概要

宮處八幡宮注連柱

みやどころはちまんぐうしめばしら

宗教建築 / 大正 / 中国・四国 / 香川県

香川県

大正/1925

石造、間口5.3m、脇柱付

1基

香川県高松市前田西町字岡崎512

登録年月日:20131224

宗教法人宮處八幡宮

登録有形文化財(建造物)

境内下段の石段上に建つ。見付〇・六メートル見込〇・五メートル、高さ四・二メートルの花崗石製の本柱一対を間口五・三メートルに立て、各々の両側に脇柱を立てて石貫で繋ぐ。本柱間には注連縄を張る。端正な意匠の注連柱で、境内入口の景観を引き締める。

関連作品

チェックした関連作品の検索