嘉永六年盛岡藩三閉伊通百姓一揆畠山家文書 附 三重箱
かえいろくねんもりおかはんさんへいどおりひゃくしょういっきはたけやまけもんじょ つけたり さんじゅうばこ
概要
嘉永六年盛岡藩三閉伊通百姓一揆畠山家文書 附 三重箱
かえいろくねんもりおかはんさんへいどおりひゃくしょういっきはたけやまけもんじょ つけたり さんじゅうばこ
江戸末期/1853
1.「南部弥六郎奥書黒印状」 本紙竪紙軸装
2.「奉差上一札之事写」 竪紙
3.「乍恐奉申上候口上書之御事写」 継紙
4.三重箱 桐箱
1.「南部弥六郎奥書黒印状」 本紙 縦30.2㎝、横42.4㎝ 表装 縦37.2㎝横80.6㎝
2.「奉差上一札之事写」 縦32.6㎝、横42.4㎝
3.「乍恐奉申上候口上書之御事写」 縦27.6㎝、横57.8㎝
4.三重箱 外箱縦15.8㎝、横19.0㎝、奥行48.2㎝
3通 1組
岩手県指定
指定年月日:20150407
個人
有形文化財(美術工芸品)
嘉永6年の作成以来、畠山多助が所持し子孫が保管し現在に至る。