三楽荘本館
さんらくそうほんかん
概要
角地に東を正面して建ち、桁行一八メートル梁間一七メートル、木造二階建。入母屋造桟瓦葺で、両妻に小破風を重ねる複雑な屋根をつくる。一階は正面に出格子をたて、二階は出桁造の軒まで黒漆喰で塗り込め、虫籠窓を穿つ。重厚で、風格のある大型町家である。
さんらくそうほんかん
角地に東を正面して建ち、桁行一八メートル梁間一七メートル、木造二階建。入母屋造桟瓦葺で、両妻に小破風を重ねる複雑な屋根をつくる。一階は正面に出格子をたて、二階は出桁造の軒まで黒漆喰で塗り込め、虫籠窓を穿つ。重厚で、風格のある大型町家である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs