代々集巻頭歌
だいだいしゅうかんとうか
概要
万葉集から勅撰和歌集(八代集と十三代集)の巻頭歌を集めたもの、22首。和歌の勉強としての巻子。10代鍋島直正の長女貢姫(慈貞院)の御遺物。極札「飛鳥井大納言雅章卿 代々集巻頭歌 始春きぬと」「琴山」(黒印)添。飛鳥井雅章は江戸時代前期の公家・歌人。飛鳥井家は歌・鞠の師範家で家学の和歌を能くした。
だいだいしゅうかんとうか
万葉集から勅撰和歌集(八代集と十三代集)の巻頭歌を集めたもの、22首。和歌の勉強としての巻子。10代鍋島直正の長女貢姫(慈貞院)の御遺物。極札「飛鳥井大納言雅章卿 代々集巻頭歌 始春きぬと」「琴山」(黒印)添。飛鳥井雅章は江戸時代前期の公家・歌人。飛鳥井家は歌・鞠の師範家で家学の和歌を能くした。
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