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熊野新宮三方社中古文書・古記録類

くまのしんぐうさんぽうしゃちゅうこもんじょこきろくるい

概要

熊野新宮三方社中古文書・古記録類

くまのしんぐうさんぽうしゃちゅうこもんじょこきろくるい

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 文書・書籍 / 江戸 / 日本 / 近畿

 

江戸時代後期/1823

紙本墨書

各縦30.5cm,横21.5cm

3冊

 三方社中とは、慶長6年(1601)、浅野幸長(1576~1613)が新宮社領として350石を寄進した際に定められた、熊野速玉大社の運営組織のことで、衆徒・神官・寺中山伏(社僧)から構成される。この資料は、文政6年(1823)、三方社中として所蔵する熊野速玉大社に関する古文書・古記録の写本を作成し、寺社奉行に提出したものである。

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キーワード

熊野 / 新宮 / 速玉 / 大社

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