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旧山寺常山家住宅書院

きゅうやまでらじょうざんけじゅうたくしょいん

概要

旧山寺常山家住宅書院

きゅうやまでらじょうざんけじゅうたくしょいん

住居建築 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1919~1926/2004改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積95㎡

1棟

長野県長野市松代町松代字竹山町1493-1

登録年月日:20140425

長野市

登録有形文化財(建造物)

象山の東麓、松代城下の南西端に位置する。庭園への眺望を意識して、床面の高い構成とする。東西二列に計六室を配し、庭に面する東列に座敷を並べて東南面に縁を廻し、西列の北端室を円窓を持つ茶室とする。座敷飾や茶室の意匠に趣向を凝らした開放的な書院。

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