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龍泉寺観音堂及び御茶堂

りゅうせんじかんのんどうおよびおちゃどう

概要

龍泉寺観音堂及び御茶堂

りゅうせんじかんのんどうおよびおちゃどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/観音堂 1822 御茶堂 1935

木造平屋建、瓦葺、建築面積41㎡

1棟

愛知県新城市出沢字的場田30・31合併地1

登録年月日:20131224

宗教法人龍泉寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南西方に東面して建つ。観音堂は方三間の小規模な堂で、後方一間を仏壇として三十三観音を祀る。御茶堂は観音堂南側に接続し、観音堂参拝者に茶を接待する場となっている。総体に簡素な建築ながら当地域における観音信仰の一端を伺い知ることができる。

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