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龍泉寺本堂

りゅうせんじほんどう

概要

龍泉寺本堂

りゅうせんじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1820

木造平屋建、瓦葺、建築面積124㎡

1棟

愛知県新城市出沢字的場田30・31合併地1

登録年月日:20131224

宗教法人龍泉寺

登録有形文化財(建造物)

山あいに所在する境内の奥に、南面して建つ。入母屋造桟瓦葺で、正面中央間に虹梁を架ける。内部は六間取の前面に広縁を通す平面で、中列奥の内陣に須弥壇を構え、大間との境は円柱を絵様虹梁で繋ぎ、欄間に雲龍や唐獅子の彫刻を飾るなど華やかな意匠とする。

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キーワード

本堂 / 新城 / 愛知 / 広縁

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