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長明寺本堂

ちょうめいじほんどう

概要

長明寺本堂

ちょうめいじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1767/1898~1912改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積312㎡

1棟

長野県長野市松代町東寺尾字屋敷3881-2他

登録年月日:20140425

宗教法人長明寺

登録有形文化財(建造物)

境内中央に西面して建つ。内陣と両脇間を上段として前面を外陣、さらに正面一間通りを広縁とする。浄土宗寺院本堂の特徴的な平面を示し、内陣廻りは組物や彫刻欄間で荘厳する。虹梁絵様や蟇股の意匠も優秀で、江戸後期の当地域を代表する浄土宗寺院本堂である。

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キーワード

本堂 / 内陣 / 浄土宗 / 平面

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